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倉野 路凡(くらの ろはん)
【ファッションライター・コラムニスト・ライフセレクター】

●1965年生宮津市生まれ
●宮津高校出身
モノ・マガジン、東京ウオーカー、週間スパ!,ウオッチアゴーゴー(節約時計術/連載)、一個人、メモ男の部屋(ろはんの小引出し/連載)などライターとして活躍。

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『東京通信』はハーモニーライフのために季節ごとに書き下ろされる、メディアに先駆けた情報です。

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巨大都市『TOKYO』…そこには洗練さと雑然さが混在しています。
そんな東京からモノやライフスタイルの情報を発信しているコラムニスト「倉野路凡」からホットラインで送られてくる“活きたままの感性情報”…それが『東京通信』です。


 

東京通信Vol.2
 江戸切子



原宿に「あきづ」という人気ショップがある。最近できた洋服屋だ。

ここは古い民家を改装して『和』の雰囲気を漂わせている。 ただし、置いている商品はアロハシャツやラルフ・ローレンなどだが・・・。さて、『和』といっても木造平屋建てではなく、インテリアの『和』(広い意味で東洋)を考えてみたい。古伊万里や李朝の器は高すぎる。そこでもっと実用的かつチープな『和』の道具を作ってみたい。

 

ボクのおすすめは、

@リサイクルショップで買った和ダンスをグラインダーで削り、柿渋(化学合成樹脂塗料は身体に悪いのでダメダメ)で丁寧に塗装する。

A古いジーンズ(合成藍)でクッションを作る。リーバイスじゃなく、ビッグジョンでOK。

B「アラビア」などの北欧の器を百貨店で定価で買う。
 『和』=和食器というのは直球過ぎます。意外とシンプルな北欧モノと相性◎。その他、江戸キリコやラムネの瓶なども面白い。まあこんな具合にいろいろ工夫してみると、失われつつある大和魂がふつふつと蘇るはずです。気分だけはもう、竹久夢二といったところだね。

 



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